五井六位?(「洋食屋」さんロングバージョン)

 ちょうどこちらを利用して口コミを書いているときに2025年東京世界陸上をやっていました。

全く興味は無いのですが、ふと「五井駅」って何?

となり、タイトルに落ち着いてしまったのですが、さらにふと思い「6位入賞とか言ってたよな?」とテレビで聞きたくもないけど、繰り返しチャンネル変えてもニュースになっていたので頭にこびりついちゃった。


で、「入賞って何?」となったので早速脱線します。


陸上の世界では8位までに入ると「入賞」となるそうです。

なのでトラック種目の決勝はファイナリストと呼びすでに入賞している状態なんだそうな。

(投てきなどのフィールド種目は12人なので、8位にならないと入賞とはならない)

なんかよくわかんないけど「6位入賞!」みたいなアナウンスあったけど、あれ決勝だと最下位でも「入賞!」ってなるんですね。ちゃんと「7位入賞!」とか言ってる?
なんかイメージ的に「6位」までが入賞のように誘導してない?
1980年以前はオリンピックで6位までが入賞となっていた時期があるようですが、それ以降は8位までが入賞に変わっていったとジェミニ君は言っていました。
もうさ実況では「入賞」って言わなくていいんじゃね?

因みに私の感覚では「入賞って10位まで?」となっていたことは書いておきます。
で、理由を考えたのですがたぶん「F1レース」です。あれって10位までポイントが付くはずです。

話を陸上の方に戻します・・・て、脱線の脱線を戻すだけですが・・・

で、何の賞がもらえるかってもちろん「現金」ですね。

世界陸上の主催からと、日本陸上何とか連盟からも支払われるんだそうな。

あと、スポンサーなどがいればそちらからもご褒美いただけるみたいです。

で、概算と言うかおおよその感覚として例えば400メートル走で6位になると

主催側の賞金が7000ドル。

JAAF(日本何とか連盟)からはおそらく60万円くらいが相場のようです。

合わせて150ちょいと言うことですね。


世界陸上に出場できる人たちはスポンサーが付くのですが、そうじゃないこれからだ!って人には成績が無いとそういう収入は無いらしいです。
実業団って会社に入っている人たちってことですよね?
あれも、基本仕事をして少しだけ(企業によってはガッツリできるかもですが)練習に時間とお金や設備が優遇されている程度かなって思います。
ただの社会人として世界と戦えるまで鍛えられるかって言うと、もう無理なんだろうな・・・とは言え、そういう環境でもあきらめずに頑張ってプロの選手になった人は多くは無いでしょうが存在することは確かなようです。
新庄監督なんかもそうらしいですね。

陸上の世界ではよくわかりませんが、今回の大会のようなケースだと、テレビで誰もが知っている人クラスでようやく1000万オーバー/大会なのかなぁって私調べです。

なんか大変だなぁ。私は全く興味が無いのですが、世界と競える人たちには、競技が出来る年齢は何とか金銭面でサポートできるようになればいいなってちょっとだけ思います。

そのかわり、社会的な活動もやってもらうとか条件でね。

で、引退した後も仕事につながるようになればなって思います。

私は興味ないけどね。


一芸に秀でた人たちに何か手を差し伸べる仕組みがあって欲しいですね。

もちろん、企業として魅力を引き出すようなことをして、その人が収入を得たら何パーセントかもらえるような仕組みで話術や身だしなみなどや講演とかを積極的に営業するみたいな感じの競技者を養成する会社って成立しないかなぁ・・・、芸能プロダクションがあるか・・・


すっげぇ脱線。ロングバージョンか?ハイ、引っ越ししました。初ブロガーで、引っ越ししました。


お店に入りましょう。


洋食屋という名の喫茶店と書いてある洋食屋さん。

私のイメージだと「喫茶」の文字があると、洋食では無く「軽食屋」さんのイメージがあるのですが、喫茶利用でもいいよ的な洋食屋さんと言うアピールなんだと思うお店でした。

喫茶的な雰囲気は私的にはカウンター4席くらいかもです。後はテーブルクロス付きで4:4:4:4+4みたいな空間なお店です。多分ですが。


特製ランチ1000円を選択。

カップスープが先着。

テキパキとされた店主様。

昨日飲んだ、苦丁茶で火傷した口の中に染みるスープ・・・洋食だなぁと感じつつ啜り待ちます。


あ、苦丁茶・・・私全然大丈夫でした。

もっとも、苦丁茶にも種類があってあまり苦くないタイプなんですけどね。
これならばせんぶり茶も行けちゃうか?
いや、あちらはシャレにならないくらいで、苦丁茶はお茶風に楽しめるけど、あっちは薬扱いらしいので、全然違いますよとはジーピーの話です。お前AIで飲めないくせによう言うわ。

メインも素早く到着。スッときちんと並べるではなく置いていく感じです。さりげなくて割り切っていていいと思います。

やはり1000円で提供は相当な努力を感じます。

味至上主義とうそぶく私はもう洋食は2000円クラスでもいいのでは?と思う時もあります。

海老の保水処理タイプの使用の問題や肉の厚さハンバーグのサイズ感や種のクオリティなどなど。

ガッツリ洋食屋さんとして向き合うには難しいけど1000円と言う縛りで見れば十分な内容だと思います。

添えられたパスタの味がちょうど良く、ハンバーグとパスタ兼用なソースがご飯に合う味付けで量もちょうど良いなと思います。何せ1000円でこのアイテム数ってのはラーメンとは大違いですね。まっずいラーメンにお金出すくらいなら絶対こちらの方がいいと思います。

あ、ラーメン好きなので未訪のラーメン屋さんを優先しちゃいますけどね。



飲食の世界もトップアスリートと言うか、お客さんに認知されさえすれば思った料理を思った値段で出せるのかもしれません。

同様に才能がある人間が、何らかの縛りを受けて世に出ていけない・・・そんなのってざらにあるんだろうなって思っちゃった本日のランチでありました。

頑張ってあきらめずにふてくされずに道を踏み外すことなく一歩づつ前に進めば、やがて芽が出るのかもしれません。日の目を見ることが出来るのかもしれません。
頑張れ未来のプロたち。



さて、写真。

まる空間」さんから。
本当はスリランカカレーのお店に行きたいのですが、なかなか曜日がいつだったかわからないのと、行ってもお客さんがいて利用できない状態が続いて、酷暑になってここまで歩いてたどり着けなくなっていました。
ちょっと間を置いてお店を覗いてみたら、少しお店のラインナップが勢い無くなっているかな?
皆暑くて避けていたのかもしれません。

「ミッレ」さんだと思いますが、そちらを今回は利用しました。
蒸し料理がウリのようです。が、売り切れてたのでもう一つ用意があったカレーにしました。
こちらのお店「64831」という数字も付くのかな?意味は何でしょうね?
ミシガン州の郵便番号らしいので、ミシガン州の略称が「ミッレ」とかなのだろうか?
口コミにも書きましたが、いずれ独立してお店を出すシミュレーションなのだろうか?
だとしたら、もう少し引き締めて接客をした方がいいですね。
バザーの感覚で楽しんでいるのだとしたら全く問題ないです。
おそらく主軸でやられている方は、感じているような気がします。
ま、まずはチームで一緒の方向をみつつ、分裂しないように一丸となっていただけたらなって思います。
それが難しいんですけどね。

ぱっと見無水カレーなのか?なんて思う部分もありますが、スパイスは弱め。
ベースのカレーはやや甘めなのかな?
ママさんたちのカレーなので、子供に合わせた風味なのかな?とか思っちゃいます。
もっとも私が、激辛耐性体質なのとか、スパイス感がはっきりわかる風味が好きなだけかもしれません。
そんな風に感じたカレー。人の好みは色々ですね。





「吉野家」さんたち・・・
松戸みのり台店
新宿靖国通り店
北千住本町商店街店
です。
朝飯で豚汁定食・・・あ、納豆定食の味噌汁を豚汁に変更で楽しませていただいています。
これが松戸みのり台店。よく見ると殻にひび。

新宿のお店。事前に卵割ってます。
北千住店。代り映えしませんね。
で、今回はここからどう展開するのか写真に撮ってみました。
スタートは皆だいたい同じですね。写真撮ったのは真ん中の新宿のお店で撮ってみました。

提供後、納豆パック開封。生卵に醤油投入。
豚汁に七味投入。納豆にからしとネギと醤油投入して混ぜる・・・
そこまででパシャリ。
卵を混ぜる。私は粗く混ぜるのが好きです。
ムラができる事で、ドロッと白身ゾーンと黄身ゾーンと醤油多めゾーンなど
色々楽しめます。納豆も混ぜ終わり、海苔も開封。五枚だよ五枚・・・
卵液投入。混ぜずにこのまま食べ始めます。
海苔は大体提供された器って水滴ついているので、こんな感じでしけるの回避しています。
ご飯はこのぐらいムラがあるのを楽しんでいます。
小盛なので、卵液が多く手そこに少し溜まっているんですけどね。

以上が私の吉野家Life。




ゆで太郎」さん。古市場店。
こちらも同様。朝飯対象のお店です。
かけそばとちくわ天が定番ですが、たまに違うものをいただくことがあります。
ニラ中華でもネギは添えられます。
ゴマ振ってんのかってくらいのスープ。
麺ップ。
もっとニラあるバージョンも良さげ。
ジェミニに訊くと「それは悪い灰汁です。血液成分に含まれる鉄分が酸化したためでは?」
だそうな。でも、私は味にあまり影響はない?むしろ個性に感じる・・・
なのですが、やっぱり見た目にはねぇって思っています。
で、写真見てもらったら「濃厚な豚肉の風味や脂、そして調味料が混ざり合った、このラーメンの「コク」や「個性」を構成する成分」と、発言変えたっす。







う家」さん。千葉店。
ひつまぶしの経験が出来るお店。
経験しました。
結論は「美味しいけどやっぱ高い」が本音ですね。
ウナギは高い。
だから、グレーもしくはブラックな商売をする世界なんだと思います。
(興味ある方は、鈴木智彦著「サカナとヤクザ」を読むのも良いです)

ばーん!
バーン!
良い経験となりました。





スパゲッティハウス」さん。ファーレ四街道店?
生パスタか?
それって、経験あるので「おそらくこんな味では?」というイメージがあったのですが、それを超えてきたのはすごいなって思いました。
まだまだ、細かい部分で知らない経験が出来る・・・本当に良い経験になったお店です。
この麺だった、ほんといろんな味に挑戦したいかもって思いました。
未訪を優先する体質なので、リアルな話再訪で違う味を楽しめるには時間が足りないのですけどね。

シンプルですが、普通に麺が旨い。
このほかにスープとサラダが付きます。

サラダとか載せないけれど、脇役の辛み成分と粉チーズにフォーカス。





ログチャチャ」さん。
ぽつんと洋食屋さん・・・そんなイメージで良いのかな?
が、きちんと認知されているお店で、平日ランチ時でテーブルがすべて埋まるような状態だったような記憶があります。
味の相性はどうだったっけ?

集合写真。
バーグップ。
細かい部分で見てしまえば、色々突っ込めますけど、ランチで肉喰ったなって感じはありますね。






松のや」さん。
朝飯でお世話になっているお店・・・では、なかった。


 
太平海。


お通しはポテサラ。しっとり系だったっけ?
これも日本酒にいいねって思いました。


板わさじゃい!
これがね、実に日本酒と合うんです。
このシチュエーション以外で頼むことはないかもですけど・・・

鴨焼きじゃい!
美味しい鴨焼に出会うと幸せになります。

田中じゃい!
 

「松のや」じゃい!
リアルな人と蕎麦の量だったなら・・・

蕎麦。

麺ップ。
蕎麦で箸を置くほど嫌な目に遭ったことは、ちょっとしかない。
ちょっとはあるけどね。


食べログの下書きの件数が100を超えそうなので・・・いや、110越えになってた。
どうすっかな。

と言うことで嵩増しします。
週の前半は再訪やチェーン店やテイクアウトのお店などで当初写真のないお店の投稿が多かったのですが、そこはカウントに入れないことにします。
で、蛇足ながら後付け。
組み込み直しも考えましたが、面倒なので追加で・・・


松のや」さん。
ちょうど、本家?の方のストックもあったので立て続けに投稿。
「かつや」さんが、朝飯提供で「豚汁定食」を辞めて、どのメニューにも揚げ物を入れるようになって、私朝飯対象店から撤退したのですが、「松のや」さんもそうなのかなって思っていました。
揚げ物以外の提供もあるんですね。
併設店だとないのか?
一時期は無かったが、復活したという情報もあれば、一部メニューのみとの情報もある。
私は「玉子かけご飯が全店舗であるのか?」が問題なのですが、こちらのお店は確か「玉子丼」もありました。
ただ、松屋さんにも「Wで選べる玉子かけごはん」があるから何とも言えないなぁ。
「松のや」さんらしさも経験しないと「お前は・・・」と、突っ込まれそうですね。

(過去のネット情報では、具材は別仕立てで味噌汁は共通とか?比べてみた方の情報では「松屋」さんには豆腐と里芋が入っていて「松のや」さんはそれらが無くタケノコが入っていたとか?差別化しているようです。確かに今回、サトイモが無いのには気づいていましたが、豆腐も入ってなかった!)
松屋と松のやの併設店で豚汁頼んだら違うのだろうか・・・




やよじ」さん。
口コミにも書いた通り、当初は蕎麦屋さんを目指していました。
すっごく悩みカロリーとかも考えて、白米を回避しようとしてそばにしたのですが・・・
臨時休業で理由があるのならば仕方がない。ただ、長期の休業なのか?たまたまなのか?
「臨時休業」の札だけだったので再度挑戦が非常にしにくいです。
どうすんだ・・・と思ったら、食べログではランチ検索でヒットしなかったお店がランチ営業している!
それがこちらでした。
感謝しかないですね。本日もう数分単位で調整しないとうまく行かない予定だったんです。

で、入って頼んで食べたのがこちら。
和系のお店かなって期待して入って食べたものがこちら。
ちょっとだけなんか寂しい・・・






ウドンザバース」さん。
口コミにも書きましたが、朝営業のお店。築地なのでたくさんありますが、今回改めてエリアに足を踏み入れて、観光客の多さにびっくり。
本当に海外の人が増えたなって印象です。

もう行かなくてもいいかな。
観光客相手でぼろもうけできるって心がどこかに無いか?
半歩でもつま先だけでも常に美味しい提供をって心は消えてはいないか?
もてなし感はまだ持っているのか?

そう問いたい。
呼び込みなどもってのほか・・・とは言いませんが、私はまずそういうお店を選択肢から外します。
だって、経験上あまり良い気持ちになったためしがないからです。

こちらはうどん提供というジャンル。ならばと言う事でのおよそ4年半ぶりくらいのエリア突入だったと思います。
で、周囲のお店の雰囲気を上記のように感じて「もう、観光客向けのエリアだな」ということになりました。
そんな気持ちを持ち込んだつもりはないのですが、いただいた感想は「うーん」でありました。
その辺は口コミに書いた通りかな。


かけうどんとのり

のリップ

うそ、やまかけうどんだった・・・
しかし響かね~






スバーマナカマナ」さん。
いつからこのタイプのカレーを食べているんだろう・・・
昔は結構凄い肉に出会っていた気がします。
普通にヤギ肉とかね。
あちらでは「マトン」と言っても、羊ではなくヤギ肉にも使えるのか?わかりませんが、提供することもあるとかネットで調べた記憶があります。

スジ部分を感じると、あまり肉が得意でない私はマイナスポイントになります。
噛み切れず、飲み込むときの何とも言えないむなしさ・・・内臓に丸投げの申し訳なさがあります。
固い肉はいいのですが、スジがねぇ・・・
こちらはどうだったかは記憶あいまいですが、あまり良かったという印象はないかな。
おねい様のサービスがいつものタイプと違い細やかだったような記憶はあります。

響かないとさっき書きましたが、本音で言えば大体みんな響かないかもしれない・・・
また、面倒な展開になるので言いませんが、人は妥協して生きているのだと思う






笠置そば」さん。
西荻窪店です。
こちらでラストにします。
通常は週最後のお店はお酒がらみだったり、美味しいと思うお店で〆ていることが多いのですが、朝ソバのお店でラスト。

味も相性的にはちょっとなぁ・・・でしたが、おやぢさんのはつらつとした声掛けが良かったので投稿します。

口コミにも書きましたが、麺がゴワリ・・・
これは冷水で〆てからもう一回温めて提供しているか?
ちゃんと、確認していませんが、なんかそんな作業があったような気がしたので
コシの無いぬるっとした麺よりは全然良いです。
汁は薄め。とろろの食べ方に「つゆを足しつつ食べてください」とあったので、
卓上にあるのか?
結局、そのまま食べ切ってしまいました。
天ぷらの風味。
汁にゆるゆると溶けていくような天ぷらに出会ってしまっているので、
朝ソバのお店でもついついそれを期待してしまいます。
そうじゃない方が多いので、それはそういうお店ならラッキー程度ですが、
どうにもなんか気になる風味を感じてしまいました。
色々な具を上げた油の臭いなのだろうか?

他と比べて少しだけそう感じた部分を言葉にするとこうなってしまいますが、
口コミにもこちらでも書いた通り、ご主人のお人柄がよくてその辺はそう感じたけど問題なし・・・そういう結論が出たお店となっています。




さて、今週はこんな感じ。
油断すると、口コミの下書きが増えて行ってしまう。

投稿できるネタは増えていないので、久しぶりにやばい状態です。

やはり、過去投稿したネタを引っ越しさせて、そこに最近投稿したお店の写真を追加するか?

どうしようか悩み中です。





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