パクチータンタンメンを頼んだら・・・差別について今一度考える

10月 31, 2025

パクチータンタンメンを頼んだら・・・差別について今一度考える

本日は未定。と言うか決めきれずに来ちゃった東京。

ランチは何処にしようか？

で、以前からフラれ続けの蕎麦屋さんを目指し初台へ。
でで、以前の理由はもう忘れちゃいましたが、今回もフラれました。
手の骨折なんだそうな。もうあきらめよう・・・

ででで、リザーブはラーメン。目指したお店は・・・お正月シフトだったのか？よくわかりませんが、お休み。
詰んだ。

そんな流れとは申し訳ありませんが、こちらのお店を利用させていただきました。「キング軒」さんです。食べてみたいラーメン屋さんじゃないラーメン屋さんに行くよりも、飲めるかどうか分かんない中華屋さんに行くよりも、とりあえず辛みとシビレが期待できる久しぶりの汁無し担々麺のお店を利用です。
て言うか、他にも何かあるかもだしね。

で、目指してみたらなんと専門店。まぁ、それでもいいと思いつつ、もうここしかないと思いつつの入店です。

券売機にて、パクチータイプを選択。最初はセロリの一択でしょと思ったのですが、パクチー好きというよりは、パクチー嫌いと言う人が声高く「嫌い」と書くのが嫌で選択です。
「え？パクチー入ってるの？じゃいいや。あれ食べもんじゃないって」とか言ってません？

あのさ。

それって差別です。・・・らしいです。
無意識に意識に刷り込まれる習慣？慣習？
典型的なものとして取り上げられるのが「六曜」です。大安とか仏滅とかですね。あれの根拠は正式にないと調べられているそうなのですが、熱心に信じ込んでいる人から適当に知識と知っている人まで（私はココでした）、仏滅に結婚式で葬式を友引にする家庭ってどうなの？とか言いふらされて、終いには差別に繋がる・・・みたいな感じです。
迷信を信じて実行する。
部落とか外国人とかよそ者とか人は自分の所属するグループとそうじゃないグループで分ける。
こういう意味のない六曜の考えから差別が生まれるんだとちょっと六曜さんを差別してないかって思っちゃいますが、被害者はそういう盲目的な迷信から差別が生まれると問いたいのだと思います。
相当苦労されていると思うので、寄り添いたいと思うのですが、いっそ一緒に六曜は「まぁ、そうだけど式場安くなったりするからいいのでは？」と返せないかなぁ。
なんてことのない会話で六曜の話になった時に「そういう非科学的なことに従っていると差別につながるんだよ・・・」とか真面目に言われても逆にカミングアウトと言うか「？なんかの団体の人？」とか思われちゃう気がします。

話を進めましょう。

「納豆」「パクチー」「パセリ」・・・この辺を嫌いと言ってもいい空気・・・だと思い込んでいる人たち。それらを大好きな人が実は先輩や上司や恋人だったって可能性もあるから、馬鹿にしたような感じで「嫌い」とは言わないようにした方が良いのでは？
と、私は思っています。

嫌いな人が多いのは知ってます。私もそんな会話につい乗っかる可能性は食の世界にいる時はないですが、そうじゃない世界では「そうそう俺もそう思う。あれってさ・・・」と、嫌いトークで盛り上がってしまう可能性は無くはないです。
ルッキズムを含む容姿に対する偏見。肌の色。どもりなどの声に関するもの。国や地域。性別すら男性（女性）にみられる一般的な言動を嫌う人はいると思います。
・・・だめだな。これロングバージョンだ。

と言う事で、続けます。「あんた男の子でしょ！ちゃんとしなさい」「君は女性だ。それは私がしておこう。お茶をもらえないか？」
したくないこと。したい事。それらを性別が根拠で否定されるのは本人はとても苦痛だと思います。
一時期自炊が好きで・・・と、言うか美味しいものが好きで、自分でおいしさを試せることが楽しくて自炊をしていた時期がありましたが、やはり親ほど年の離れた方から「男のくせに（厨房で調理を）・・・」と、言われたことがあります。それは嫌味とかではなく多分普通にご自身の中にある感覚でそれは女性の仕事だ。厨房に入って段取りとか乱しちゃいけない・・・と、多分思って出た言葉なんだと思います。

差別。これは受けた人がどう受け取ったか次第で、定義などは無いとネットで調べたことがあります。身体的特徴を言う・・・一般的に嫌だととらえられる部分は言ってはダメなんだと思います。出っ歯なんかはなんか親しくなったら言ってしまいそうですが、誰かが言っているのを聞いたから自分も言っていいとはならない。親しくなるまでは言えないんだと思います。と言うか相手次第ですね。
だから、一重とかがいいねや髪の色があまり黒くないね？とか、足遅そう・・・好意を持って言えるものではなく、相手がネガティブに受け止められたら差別の始まりなんだと思います。

あ、同性愛もあったか。ネタバレもあるので言えませんが映画で見てちょっと考えさせられました。

極論だしネタとして展開しているのでシンパでも何でもありませんが「パクチー嫌い」の方がたまにテンション高く「あれ嫌いでさー」とか言っているのをなんかちょっとだけ違和感を持って受けていたことがこの差別に繋がる感覚に近いかなって思って考えてみました。

「魚が美味しくていいところですね。」これだって、受け止める側が「漁師にしかなれない土地に生れて悪かったな」と受け止める変な人がいたとしたら（いや、これも差別？）・・・いや、既にそこの土地が差別の対象になる土地とか色々他の要素も下地としてあったとしたら、この発言は良い意味で言っていたとしても、相手が不快になってしまったのでＮＧ発言になってしまうんですね。

相手を深く知らずに適当な発言をしてはいけない。会話の手法がそう言う見た目や仕草をいじる事しかできない人は苦戦するんだと思います。
いや、相手の懐に飛び込む発言ではあると思います。許せるキャラでフッとそんなことを言えばこの会話は成立すると思っています。

初めてやそれに近い関係の相手に対してする発言は気を付けなければならない。そう言う事ですね。

さて、お店のことはこちらでは展開しません。御面倒でも食べログの方を見ていただけたらと思います。
２０２４年１月の利用で作ったネタ。
もう一年以上経ってます。

いい加減投稿します。では。

・・・
・・
・
ここまでが主文。
ココログではパソコンで見ると「続き」となって切り替えることが出来てました。

ブロガーでは出来るのか不明。

・・・

・・・

続き。

まさか私自身も「パクチー」から「差別」の話になるとは思っていませんでした。
セロリとパクチーどっちにしようかなって思ったときに、人々が嫌っている方・・・みたいな根拠で選んだ自分がなんか引っかかって、少し考えてみたら、偏見に繋がったからです。

そうだ。差別ってよりも偏見ですね。
ん？偏見ってなんだ？心の中の感情のことかな？

ここは足立区が後悔した情報を流用させていただきます。足立区か・・・で、何か犯罪の町とか思ったらこれが偏見。
えーと、「思い込み」「決めつけ」とも言い換えられるもの。血液型。学歴などがその一例。「オタクってさ・・・」から始まる全ての発言は基本偏見なんでしょうね。「オタクってさ、好きなものをとことん突き詰めているから、その世界に興味があるなら意見求めるのは手っ取り早いかも」でも「オタクってさ、デブでセンス無くてそればっかりにのめり込んでいるから気持ち悪いよね？」はもう差別ですね。
偏見には好意でも悪意でも「決めつけ」をしてしまう事を言うみたいです。
で、問題は「差別」で、実際に回避行動など分断されてしまうようなことをしてしまう事を言うのでいいかな？

私が自分自身で選んだ理由として「パクチー嫌いな人は嫌いなことを自慢げに話す」って思っているのは偏見。
そんな奴死んでしまえ的な事を書いたら多分「差別」なんだと思います。

食べ物に嫌いなものがあるのは多分理由があるので問題ないと思っています。とは言え、幼少期の経験などが理由だけど、克服しようという意思があればできるものだと思っています。でも、アレルギーなどは別の問題です。
すごく昔書いた記憶がありますが、過去一度だけ蕁麻疹が出たことがあります。腕の血管にそって点々と虫刺されのようなくっきりとした腫れが複数出来たんです。
この直前には某ショッピングモールのレストランの鶏の料理。特に皮の部分を食べたときに「まっずー」と思ったんですが、その後体の底からなんか震えるような感覚になり、腕を見たら鳥肌とは違う、直径１・２ミリのクレーターの逆のようにポコッと腫れた腕を見たんです。蕁麻疹て言いましたがそうなのかは不明です。記憶に残る中で一番おいしくないと思った経験の一つ。味ではなく・・・いや、味わいもですがなんかそれ以外の部分でゾッとしたという表現に近い感覚を食べてる途中で感じたんです。

ですが、その後も鶏の皮は食べることが出来ています。でも、ぶにゅっとしたものはあまり手が出ないです。本能的に回避しがちなものに「豚足」「焦げの無い鶏皮」は正直あります。これが嫌いなものが生まれる要素の一つだと思っています。でも、その後ちゃんと美味しい料理を選ぶようになってからは、美味しいお店として入ったお店で出された物は食べてみることにしています。好きな人から見たらもっと反応しても良いのかもですが、それなりに「皮もおいしい」とちゃんと感じてきているつもりです。

嫌いな料理のセンサーを磨くよりも、食べてみたいと思った料理にもしそれが入っていたとしても「このお店のこの料理でこのくらいものを私はどう感じるのだろう？」と、自分自身の反応を試してみたいと思えないかな？思えないか・・・

肉が得意でないと私は書きます。料理の選択の傾向を見ると、ここは間違いないだろうと思うお店以外ではほとんど肉を頼んで食べていないです。
これは嫌いなものと書いてもいいのかもしれません。スーパーで豚肉なんて年に数回・・・十回は買いません。牛肉はもっと低い。鶏肉もないか。
外食ではトンカツとステーキ。これはもう食べログで調べてもらえればほぼすべての外食を記録しているのですぐわかるかと思います。
月に一回くらいトンカツを食べるかなって思います。あ、ハンバーグも月に一回食べているかもです。最近はもっと回数が減ったと思います。

とにかく、肉はあまり得意でない。でも、嫌いとは思っていません。なので、「あんな獣臭いものよく食べられるな？」とかそんな発言はしません。
食に関してはすべてリスペクトしているつもりです。

でも、食以外の事では自信はないです。勝手に思い込んでいて「なんでこんなの覚えられない？前に言ったでしょ？」みたいな自分の今の常識感覚を物差しにして相手・・・特に年下に言ってしまっていると思います。
ま、強く言ったりしていませんし、性格的に摩擦を起こすような発言は無い方だと思いますが。

なんかとりとめもなく書いてしまっているなぁ。

自分が嫌いだとしても、世の中のすべての人間が嫌いだと思うのは偏見。なので、好きな人がいる前提で分断を招くような発言は控えましょう。と言うのが結論ですね。
では、戦争をするロシアをどう見るか？

この辺はまたいつか差別的なテーマになったら書きます。ウクライナと決着がついたタイミングかな？

・・・
・・
・

以上が１年半以上前に書いたもの。
依然戦争は終わっていません。馬鹿なのか？
改めて調べてみると２０２２年２月２４日に軍事侵攻をしているんだそうな。
プーチンはよ死なないかな？あの人が判断できなくなったら終わると思っています。
７２歳なんだそうな。あ、10月で７３歳だってさ。
ロシアの平均寿命は６８歳。

うーん・・・あくまでも平均寿命だからなぁ。
でも、まともな判断が出来なくなる年齢のような気がします。
出来なくなったから最後に侵略しているのかな。
昔若かりし頃のロシアの国土だったところを取り戻そうと脳がぼけているのか？
１９９１年８月２４日にウクライナはソビエト連邦から独立した。
そのころのプーチャンはKGBを辞めて、政治活動を行うようになったみたいです。
１９９４年にどこかの副市長になっている。今もその当時の影響なのか？主要なポストとかにKGBやその都市出身者を回しているとかなんとか。

単独の権力者が長期にわたりその権力を握る・・・もうそれだけで良いイメージってないですよね。
自国にとって良いこともあるんでしょうが、今最終的に戦争という判断を行ったことは私は非常にネガティブです。

ロシア人ごと嫌いになりそうな要素です。

差別・・・そう、差別的な視線で見てしまう可能性があります。
でも、差別などは本人が感じて成立すると書いたと思います。差別ではなく正論で良くない事なんだよって諭したとしても、受け手が「差別的発言だ」と容認できないと感じればどうとでもなってしまう。

あの人がもうろくして「ヨシ、核使え！」ってなっても周りの人は従ってしまうのだろうか？
隙を見て、命に代えてでもクーデターを起こしてって、安易に考えるけどそれってP本人も十分にわかっていて、そういうことを考えさせないような人物で周りを固めているのだろうか？
一般的なイメージでは核の使用時にそれに携わる人のうち何人かは任務放棄を起こさないのかなぁって思う。その思いにドミノのように連鎖して「もうこれ以上は無理だ・・・」ってならないか？
軍の規律をよく知らないのでわからないのが本音か。
自衛隊に入った仲間にその辺の感覚を訊くことが出来ないかな。

２０２５．７
・・・
・・

・

うまくいけばこの内容で近々投稿しようと考えます。下書き状態も日付更新して上の方にしておきます。

となるとここからは食べログに投降したお店の写真のコーナーですね。
ようやくいつもの流れに戻ります。

・・・
・・
・

としていたもの。ブログ的な活動の場所を変えてようやく日の目を見ることになる予定です。
ヨシ、食べログで投稿したお店の写真の段階までようやく進めます。
ここで投稿するお店と連携させたら本当に投稿になります。
差別や戦争の話をしました。あくまでも一個人の意見と言うことで、不快になられた方には申し訳ありません。

「俺の生きる道」さん。
正直に書けば「相性がよくなかった」です。
二郎系のラーメンは経験少ないけれど、食べています。美味しいと感じるお店もありました。
それを踏まえてこちらのお店との相性は「良くない」であります。

私は麺がちゃんとプリッとしたり、啜り心地噛み心地の良い麺が好きです。
スープもしょっぱさが強くなかったり、薄かったりしない大体の人が「うまい」と感じるスープが好きです。「これが、二郎系かぁ・・・」とちゃんとそのおいしさを感じた経験はあるつもりです。
それとは違った。
そう言う事になるんです。

こんな感じ。

麺ップ。
この感じうまい時とうまくない時がある・・・

「そばいち」さん。ペリエ千葉。
ペリエ千葉と書けば駅改札内になるのか？
個人的には「改札内にあるお店は必ず『改札内』と書いてほしい」と思います。
こちらは「エキナカ」とあるので、まだわかりますけどね。

最早定番のかけちく。

「ベトナムキッチン」さん。
千葉そごうに新しくできたお店です。
口コミにも書いた通りです。美味しいと感じたものに出会いました。
別な物にも挑戦したいです。が、飽きるか？クオリティが下がったと思ったら距離を置くか？
まだ、未知数なお店です。
あ、テイクアウトだから写真なかった・・・

「リンクス」さん。
ベトナム続き。
もともと、海外の料理は「中華」「フレンチ」「イタリア」に馴染みがあるかな。
個人的には「ベトナム」料理も好きな料理でした。ごっちゃになって「タイ」料理も経験していき今は「カオマンガイ」が好物と言うかよく頼むものになっています。
本当はお酒に合う料理を見つけたいのですが、タイとかベトナムとかついでにインドとかお酒を飲む習慣が少ない国のような気がしているのでなかなかねぇ。

鶏肉少ない・・・でも旨し。

「和」さん。
確か、千葉に来た早々に利用したと記憶しています。
３年過ぎたのかぁ・・・
ちゃんと美味しいランチのお店だと思います。

フライの風味がまず良かった。
油の管理が良いということですね。
太刀魚もクセなく骨なく美味しい。
しらすご飯は醤油などかけずにいただきました。
こちらは普通だったかな。

「碧」さん。
定期的に訪問しているお店。
何となく波長が合っているお店。
持論はもっとクオリティ高いお店で成功できないかって考えていますが、ワンオペ・ワンメニューで定食でもなく、パスタに逃げてないところがなんか好きになっています。
あくまでも私の今までの経験と嗜好から理想の一つが成功するのか見届けたいなって思っています。

こっちがダメだった方・・・

こっちが良かった方。

「そば徳」さん。
町蕎麦を極めると言うか人よりも経験したいと思っています。
いや、食全体に関して普通の人よりも詳しくなりたいと思っています。
経験をまずは重ねようと早２０年くらいなのか？
普通の人が経験しないようなことを意図的に挑戦している感じです。
とか言いながら普通の人が経験しているお店に行っているんですけどね。